コバルトサウンド - ステレオ鉄道走行音CDの専門レーベル
COBALT SOUND


【0855】
阪急宝塚線 (梅田〜宝塚) 阪急8000系
■収録 02/1 ■時間 35:02 ■車両 8004
■価格 テープ \1,000/MD \1,500/CD \2,000
試聴するただいま準備中です
images阪急宝塚線は大阪の梅田と宝塚を結ぶ約23kmの路線です。都会から郊外の閑静な住宅街へと沿線風景の移り変わりを楽しむことができるのが特徴でしょう。今回の収録車両は阪急を代表する車両の一つである8000系電車。阪急電鉄初のVVVF制御車両として神戸・宝塚線向けに1998年に登場しています。アルミ製の車体に先進的な前面デザイン、ふかふかの座りごこちのシートや木目調の上品な内装はファンに限らず非常に人気が高い車両です。

増備が進むとともにマイナーチェンジが加えられてきました。現在では、前面の飾り帯の有無や形状、パンタグラフの形などにより幾つかのバージョンに分けることができます。特に1993年以降に増備された車両では前面デザインが「く」の字形に変更され、印象が変わっています。

東芝製のGTO-VVVFインバータを搭載したサウンドは、車内によく響くのが特徴。スタイルもさる事ながらサウンドでもファンの心を捉えているようです。

阪急梅田駅は、京都線、宝塚線、神戸線がそれぞれホームを持つ一大ターミナル。車両がズラッと並んだ様はさすがに圧巻です。宝塚線発車のメロディーが鳴り響いて、電車が動き出します。中津を過ぎると3線仲良く淀川を渡り、十三に到着。京都線、神戸線方面からの乗客はこの十三で宝塚線に乗り換えます。

2線と分かれて、電車は豊中市内へ入ります。マンションやアパートが並ぶ住宅街を、高架線路を上り下りしながら進んでいきます。庄内は2面4線の駅。急行は通過しますが普通はここで急行を待避します。高架線路の上で進路を右に左に変えて走るとまもなく豊中。このあたりは大阪空港も近く、大きな航空機が間近で飛ぶ姿を目にすることができます。次の蛍池は大阪モノレールの乗換駅。東から来たモノレールはここで阪急宝塚線と接続して次の大阪空港駅へ進んでいきます。石橋では箕面線と接続。急行はここから各駅に停車して宝塚へ向かいます。

池田を過ぎると川西能勢口。能勢電鉄との連絡駅であるこの駅は、ラッシュ時には阪急からの直通列車である「日生エクスプレス」が運転されています。周囲は閑静な住宅街が続くようになってきました。右手に山の斜面、左手に住宅街と市街地という感じで雲雀丘花屋敷駅へ入ります。宝塚方向に平井車庫を持つため、入出庫の関係でこの駅からの電車も運転されています。JR宝塚線が南にピッタリ沿うように走り、山本、中山、売布神社、清荒神と停まります。

宝塚駅の手前でJR宝塚線を大きくオーバークロスし、そのまま市街地を見下ろすように高架を上っていきます。終点・宝塚は2面4線の高架駅。昼間は接続する今津線へ同じホームで乗り換えができるよう、1面2線のみ使用されています。8000系の軽快なサウンドで宝塚線の急行電車をお楽しみ下さい。