コバルトサウンド - ステレオ鉄道走行音CDの専門レーベル
COBALT SOUND


【0689】
名古屋市営地下鉄名城線左回り・名港線
(金山〜左回り〜金山〜名古屋港) 名古屋市2000形
■収録 04/11 ■時間 60:49 ■車両 2211
■価格 テープ \1,000/MD \1,500/CD \2,000
試聴する総合リハビリセンター〜八事(1:55)
images2004年秋、日本初の地下鉄環状運転を開始した名古屋市営地下鉄の名城線。この名城線は長らく市北部の大曽根から中心繁華街を貫き、南部の名古屋港へ至る路線でしたが、2000年の大曽根〜砂田橋開業を皮切りに路線延伸を続けてきました。

途中の金山から新瑞橋へ分岐する四号線を延伸させることで四号線は完全に名城線となり、環状運転が実現することになりました。

なお、名古屋港方面行きは金山〜名古屋港の区間運転のほか、大曽根〜栄方面からの直通運転も残っています。

名城線を走るのは1989年に登場した名古屋市を代表する車両である2000形。デビュー当時は黄色の鋼製車体+抵抗性御車両ばかりだった名城線で、スマートなスタイリングとGTO-VVVF制御はひときわ目立つ存在でした。登場から15年ほど経った今でも、そのデザインに古さは感じません。

2000年砂田橋開業時に増備された編成では、VVVFのソフト変更が行われてサウンドが変わっていますが、本作品では従来からある編成に乗車して2000系オリジナルのサウンドをお楽しみいただきます。

収録は環状運転開始から1ヶ月ほど経った日に行いました。JR、名鉄が集うターミナル駅・金山から左回り(逆時計回り)に列車は進行していきます。いまでは珍しくなったVVVFの短い変調音を繰り返し、第三軌条の小断面トンネルを加速して進みます。車内放送はすべて自動化されていますが、東京の地下鉄と異なるのは、この放送で駅付近の企業・飲食店の広告放送が入ること。「中国料理の○○はこちらでお降り下さい」という放送は路線バスのような雰囲気です。

金山からぐるっと一周して再び金山へ戻ってきた電車は、そのまま直通の名古屋港行きとなります。「名港線」と愛称が付いた金山〜名古屋港を約10分かけて走ると、終点・名古屋港に到着します。