コバルトサウンド - ステレオ鉄道走行音CDの専門レーベル
COBALT SOUND


【0605】
名鉄名古屋本線 普通 (東岡崎〜岩倉) 名鉄7000系
■収録 08/12 ■時間 45'35"+51'48" ■車両 名鉄7061
■価格 テープ \1,200/MD \1,800/CD \2,700
試聴する名鉄名古屋〜栄生(2'54")
images本線を最後の力走!
名車7000系の息づかいまで感じる



名鉄が生んだ伝統の名車、「パノラマカー」こと7000系。2008年12月で定期運用から離脱しましたが、本CDではその直前に普通列車の運用を収録しました。

高速走行時は床下からモーター音がかん高く響き、コンプレッサーはカンカンカンカン・・とリズミカルに刻みます。VVVF全盛の現代からしてみればちょっと重たそうなサウンドですが、オールM4連抵抗制御のその走りは堂々たるもの。

早朝6時台に東岡崎を出発した普通列車は、途中すべての駅に停車していきます。何度となく待避を繰り返し、後輩の特急列車やVVVF通勤車に道を譲ります。名残を惜しむ沿線の鉄道ファンから向けられるカメラのレンズを一つ一つ確かめるように走り、名古屋市街へ。神宮前では乗務員が交代し、いよいよ名鉄名古屋駅の地下ホームに潜ります。

「足元にご注意下さい・・・」というおなじみのホームアナウンスが鳴り響く中、7000系は3面2線のホームに滑り込みます。わずかな停車時間の後、まぶしい地上へ顔を出すとライバルJRの新快速と顔合わせ。7000系デビュー後から何代も世代交代を繰り返したJR快速から見送られます。

枇杷島分岐点で進路を北に変え、いよいよラストスパート。名古屋市営地下鉄鶴舞線と連絡する上小田井を過ぎると、車窓の風景に田んぼが見えるようになってきます。東岡崎を出発して約1時間半、ついに終着・岩倉駅に到着。ゆったりした走りを存分にお楽しみ下さい。

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最大の特徴である前面展望席。貴重なパノラマカー同士のすれ違いワンシーン。 7000系白帯車は座席など内装がリニューアルされており、少し豪華な印象。
前面展望席に設置のデジタル式速度計。 東海道本線の快速と並んで走る7000系。まもなくラストラン。