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COBALT SOUND


【0435】
営団東西線・東葉高速鉄道 (東葉勝田台〜中野) 東葉高速1000系
■収録 2002年9月 ■時間 73'25" ■車両 1074
■価格 テープ \1,000/MD \1,500/CD \2,000
試聴する八千代中央〜八千代緑が丘(3:01)
images線形の良い郊外を快走する
元営団5000系電車!


開業から6年経った東葉高速鉄道を収録しました。東葉高速鉄道は、東葉勝田台〜西船橋間16.2kmを結び、西船橋からは営団地下鉄東西線に乗り入れ、千葉のニュータウンから都心へ直通する便利な通勤路線です。ほとんどの列車は東西線へ直通し、昼間は東西線内快速運転を行っています。

この東葉高速鉄道の車両として1996年にデビューしたのが1000系。この車両は東西線を走っていた営団5000系を改造したもので、内外装ともイメージチェンジが図られています。外装は青色の帯だったものをオレンジへ変更されています。日の出と日の入りを表しているというこの色、登場当初は「いかにも改造車」という印象を持ちましたが、慣れてくると営団車と判別つきやすく、なかなか似合います。また正面は丸型4灯のライトを角型4灯へ変更したほか、正面帯より上の部分をブラックに塗られ、近代的なイメージへ進化しています。

大きく変わったのは内装。黄緑色のカラーに変更された座席、輝く白い壁、大きくなったドア窓などを見ると、この車両が改造車であることを忘れてしまうほど良くなっています。

東葉高速線を中心に、沿線を見ていきましょう。地下駅の東葉勝田台を出ると電車はカーブして地上に出ます。次の村上駅は高架の相対式ホーム。周囲は住宅も建っていますがのどかな田園風景。緩やかにアップダウンしながら緑が濃い郊外を走って八千代中央駅。東葉高速線内は高架とトンネルの連続で線形も良く、電車は気持ち良く飛ばします。1000系の甲高いモーターサウンドが、人もまばらな早朝の車内に響き、スピード感は満点!

周辺に住宅地や工業団地が並ぶ八千代緑ヶ丘を抜けると、徐々に坂を下っていき電車は地下へ。船橋日大前駅です。ホームは明るくきれいな印象でした。郊外から都心へ向かう人が多く乗り込んできます。巨大なシールドトンネルをひたすら直線で進み、北習志野駅へ。ここは新京成電鉄との乗り換え駅です。北習志野を出ると緩く左にカーブしながら再び地上へ顔を出します。新興住宅地を眼下に見ながら軽快に走ると飯山満駅。また地下へ潜り、トンネルの中をフルスピードで走ります。飯山満〜東海神は駅間距離も長く、東葉高速線内ではなかなか聴きごたえのある(?)区間でしょう。東海神を出てしばらく地下を走ると、さらに再び地上へ顔を出し、西船橋へ到着します。

電車はこの先営団東西線へ入り、中野までの約50分を楽しめます。地下へ潜ったり地上へ顔を出したりと忙しい東葉高速鉄道。営団東西線との組み合わせで長時間たっぷり楽しめます。