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COBALT SOUND


【0371】
宇都宮線 (上野〜宇都宮) 211系
■収録 97/7 ■時間 48'51"+58'32" ■車両 モハ210
■価格 テープ \1,200/MD \1,800/CD \2,700
試聴する新白岡〜久喜(3'12")
images211系ファン必聴!
都心から宇都宮へロングラン



E231系近郊型の登場により主役の座を渡した宇都宮線の211系普通電車。すでにおなじみのこの車両は、1985年にデビューしたステンレス車です。

205系の近郊型版といった印象ですが、デビュー当時は113系の中にあってひときわ目だっていました。「未来的でカッコよい」電車は、その後同様のデザインを各地に波及させています。

休日朝7時半の上野駅。いつもは各方面から到着するラッシュの電車で混雑するホームも、今日は静かです。大きなリュックを担いだ夫婦などが空いている車両を探してウロウロ。収録のため、車内放送のよく聞こえるスピーカ近くに立ちました。上野を長い編成をくねらせながらゆっくり発車。駅に停まろうとする京浜東北線の209系や山手線の205系を、ちょっと優越感を持って追い抜いていきます。

埼玉県に入って浦和へ。車内の乗客はあまり変化しません。当時は「さいたま新都心」はまだ出来ていませんし、存在も一般の乗客はあまり意識していないようです。大宮へ着くと若干の乗客があります。休日の朝、郊外へ出かける人でしょうか。

郊外住宅が広がる宇都宮線を、211系電車は朝の光を浴びながら快走していきます。田園も緑で広がっています。大宮から数駅は若干混み合うものの、駅間距離が長いせいか、わりとすぐに降りる人が目立ちます。車内はまた静かに。きれいに整えられた住宅街を独特のモーター音を響かせて走り抜けます。

埼玉から、茨城、栃木へ入り、東北新幹線のコンクリート橋が近づいて電車は小山へ。次の小金井では編成分割があります。高崎線・宇都宮線ではおなじみですね。住宅地が広がる中を走り抜けて、終点宇都宮に到着。約2時間の211系電車の軽快な旅をお楽しみ下さい。