コバルトサウンド - ステレオ鉄道走行音CDの専門レーベル
COBALT SOUND


【0260】
しなの鉄道 (長野〜小諸) 169系
■収録 2008年7月 ■時間 59'44" ■車両 モハ168-23
■価格 CD \2,000 ■発売 2009年1月
試聴する篠ノ井〜屋代高校前(3'49")
images伝統のモーター音は健在!
169系で旅する信州路の1時間



しなの鉄道を走る169系電車を作品化しました。しなの鉄道では開業時にJRから115系と169系を譲り受け、それぞれ3両編成を1ユニットとして活躍してきました。

169系は1968年登場の急行形電車で、国鉄・JR時代は横川〜軽井沢間の碓氷峠をEF63との協調運転で運転されてきた車両です。2008年現在、登場から40年経ってさすがに随所で老朽化も進んでいますが、169系が残っている線区がしなの鉄道だけということもあり、よくメンテナンスされ活躍を続けています。

今回は、早朝に長野駅を出発する運用で169系のサウンドを収録。早朝の凛とした空気の長野駅ホームに発車チャイムが流れ、169系独特の深みのあるモーター音がうなり始めます。編成こそ短い3両編成ですが、その走りは往年の急行「信州」を彷彿とさせる堂々たるもの。犀川を鉄橋で渡り篠ノ井で篠ノ井線と分かれると、いよいよしなの鉄道の旅がスタートです。

篠ノ井から先は国道18号線や千曲川に沿う形で、小諸まで走ります。屋代高校前駅は、しなの鉄道開業後に新しくできた駅。周囲は高速道路や新幹線の高架が複雑にクロスしています。屋代は長野電鉄との連絡駅。屋代〜戸倉間は駅間距離も長く列車はスピードを上げます。坂城はJR貨物の駅もあり、近隣にある輸送所へ線路が延びています。

左手に走る国道18号線をクロスし、長野新幹線の高架が近づいてくると上田。小諸までの途中駅では最も大きな駅です。次の信濃国分寺駅も新しく開業した駅。大屋〜田中間では北国街道の宿場町・海野宿の街並みが残されており、街並みを散策すると、すぐ横を走り抜けるしなの鉄道を目にすることができます。滋野駅を出るといよいよ小諸市内へ。右手に小諸城址・懐古園が見え、列車は減速して小諸駅に到着。長野駅から約1時間の旅が終わります。

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重厚なモーター音を奏でながら走る169系電車 室内はリニューアルされており、リクライニングできるシートが快適