コバルトサウンド - ステレオ鉄道走行音CDの専門レーベル
COBALT SOUND


【0244】
ほくほく線 (直江津〜六日町) HK100型
■収録 2006年5月 ■時間 69'03" ■車両 HK100-9
■価格 CD \2,000
試聴するくびき〜大池いこいの森(2'26")
images1997年3月に開業した北越急行「ほくほく線」の普通電車用としてデビューしたのが、このHK100型。在来線最高速度・140km/hで疾走する特急「はくたか」の間を縫って走るため、優れた高加減速性能を持っています。

見た目は地方の第三セクター車両でよく見られるレールバス気動車タイプのデザインですが、下枠交差型のパンタグラフを装備する1M方式のワンマン電車です。

95kWのモーターを装備し、最高速度は110km/h。駅を出ると「ヒュルヒュルヒュル、シュ〜・・・」という三菱製IGBT-VVVFのサウンドが静か車内に響き始め、床下のモーターがグングンうなっていきます。ほくほく線内は高規格路線であることからレールのつなぎ目も少なく、まさにジェットコースター並の加速で一気に最高速へ。

沿線は新潟県の上越と中越・魚沼地方を結ぶ路線で、山や丘陵の多い地域。路線の半分以上はトンネルであり、その中を進む走行音は実際の速度以上にスピードを感じます。

ほくほく大島〜松代間では、六日町方面からやってくる681系「はくたか」とすれ違うために、トンネル内にある儀明信号場で停車。トンネル内で物音一つしない静寂の車内に、対向からやって来る特急列車の足音が次第に近づいきて・・・すぐ脇を轟音を立てて通過していきます。

首都圏と北陸を結ぶバイパス特急として人気の「はくたか」とは対照的に、HK100型普通電車はわずかな乗客を乗せて、春の雪が残る山間を進みます。松代で少し乗ってきた乗客も次の十日町ではほぼ全員が下車。車内は回送電車のようになりながら、ほくほく線のターミナルである六日町へ到着します。

<本作品は【0243】を六日町までの運転でカットしています。>


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HK100型に2両存在するイベント用車両。足回りは同じだが外部塗装や車内設備が異なる。 桜が咲いているのになごり雪。豪雪地帯を行くほくほく線ならではの光景。