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COBALT SOUND


【0228】
信越本線 「妙高号」 (直江津〜長野) 189系
■収録 2009年11月 ■時間 94'53" ■車両 モハ188-37
■価格 CD2枚組 \2,700 ■発売 2010年3月
試聴する関山〜妙高高原(8'14")
images二本木駅のスイッチバックも収録。
信越国境を駆ける189系電車!


信越本線と北陸本線が分岐する日本海沿いの街・直江津。その直江津から長野に向けて、6両編成の189系電車「妙高号」で旅します。

「あさま」塗色の189系は長野新幹線の開業後、活躍後を長野以北に移しました。現在は長野〜直江津間の「妙高号」を中心にローカル運用に就いています。

直江津を出た列車は、頸城平野を南下。城下町・高田を抜け、信越国境を目指して軽快に走行します。脇野田付近では工事中の北陸新幹線の線路を間近で眺めることができました。

新井を出ると頸城平野が終わり、いよいよ山越えに挑んでいきます。「タタンタタン・・・」と軽快なジョイント音が車内に響き、列車は妙高山麓を徐々に登っていきます。二本木駅を一旦通り過ぎるような形で停車。ここは日本でも数少なくなったスイッチバック駅です。スイッチバック線は木の板で作られたトンネル状の囲いで覆われており、いかにこの土地が雪深いかを実感させてくれます。一旦停止後バックでホームに数分停車し、二本木駅では対向列車と行き違います。

二本木、関山と列車はMT54モーターを唸らせながらぐいぐいと標高を上げて行き、妙高高原に到着。新潟県最後の駅とともに、この区間の中心となる駅です。県境を越え、黒姫、古間、牟礼と停車。牟礼〜豊野は並走する道路も見えず、完全な山間部を走っていきます。

山を下りて長野盆地に出ると豊野。この駅は飯山線との乗換駅であり、このあたりから一気に住宅が増えてきます。三才、北長野は長野市北部の住宅地。北長野を出ると左手に車両基地が見えてきます。収録当日は役目を終えて回送されてきた京浜東北線209系の姿もありました。駅前のビル群が見えてくると、終点・長野駅に到着です。

国鉄特急形での旅を、どうぞお楽しみ下さい。

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直江津駅に停車中の妙高号。6両編成で旧「あさま」色の189系車両が使われている。 長野駅に到着した妙高号。JR東海の「しなの」と特急形同士の並びが見られる。
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妙高号の車内。特急型ならではのシートでゆったりと過ごすことができる。 普通列車で愛称が付いている例は珍しい。写真のように方向幕にも「妙高号」と表示がある。