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COBALT SOUND


【0186
津軽線 (青森〜蟹田) 485系
■収録 96/8 ■時間 58'39" ■車両 485系
■価格 テープ \1,000/MD \1,500/CD \2,000 ■発売年 −
試聴する油川〜津軽宮田(3'37")
images485系使用の早朝快速列車
各駅に停まり終点の蟹田へ



津軽線は、青森県の津軽半島の路線。北海道へ渡る津軽海峡線と線路を共有する関係上、長い編成の特急と1〜2両のローカル線が同居する不思議な路線です。今回収録の青森〜蟹田間は通常は701系が運用についていますが、早朝の数本は485系電車がアルバイトで走っています。朝一番の、他の乗客がいないリクライニングシートの車内で、ゆったりと収録をしました。

朝陽の中、青森駅ホームで出発を待っている485系。白地に黒文字でシンプルに「普通」と書かれただけのヘッドマーク。発車のチャイムが鳴ると、青森ベイブリッジを背に出発!奥羽本線の弘前方面へと進路を取りますが、すぐに津軽線は分岐して北上します。住宅街の中をコトコト走ると油川に到着。ここからは陸奥湾沿いに走ります。と言っても実際に海を望むようなスポットはほとんどなく、国鉄色の485系電車は青々とした水田の中を走ります。

単線のため、列車交換に意外に時間をとられて各駅に停車。対向列車に遅れが出ている関係で、収録の列車も延着が続きます。ただし、駅で乗り込む乗客はほとんどなく、編成も長いため車内は貸しきり状態。スピーカから特急車両独特の「距離感」で車内放送が流されます。津軽線のハイライト区間はラストの瀬辺地〜蟹田間。瀬辺地を出てしばらくすると陸奥湾が右手に見え、青い海に沿うように走ります。最後は気持ち良く軽快に走り抜いて、蟹田に到着。蟹田駅には、さらに北へ進むディーゼルカーが待機していました。