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COBALT SOUND


【0105】
仙山線 快速 (仙台〜山形) E721系
■収録 08/11 ■時間 72'04" ■車両 クモハE721-7
■価格 テープ \1,000/MD \1,500/CD \2,000 ■発売 2009年2月
試聴する北仙台〜国見(5'45")
images仙台地区にデビューした第4世代車両
IGBT-VVVFで軽快に走る!


E721系は2007年、JR東日本が仙台地区に投入した車両です。仙台地区では国鉄形車両(455系、417系、717系など)が長らく活躍を続けてきましたが、車両の老朽化やサービス向上などを目的としてE721系に置き換えられました。

719系、701系も含めると仙台地区としては国鉄形車両から数えて第4世代の車両にあたります。車内はセミクロスシートですが、カラーデザイン等は同時期に首都圏に大量投入されているE233系と共通する部分もあり、同じ設計思想が垣間見えます。

719系、701系と同様に2両1ユニットで編成が組まれ、2両、4両、6両と運転時間帯や路線に応じ増結して、現在は東北本線、仙山線で運用されています。また、一部の車両は500番台と区分され、2007年3月に開業した仙台空港線へも乗り入れています。仙山線では、E721系デビュー当初から投入され、仙台〜山形間の快速・普通列車をはじめとして、区間運転列車にも719系とともに活躍中。

収録は夜の仙台駅からスタート。青葉城恋唄をモチーフにした有名な発車メロディ(収録中にも聞こえてきます)が鳴り、ドアチャイムが鳴ると発車。IGBT-VVVFならではの静かな起動音から徐々に加速していきます。東北本線をクロスオーバーで乗り越し、副都心・北仙台駅を過ぎると、仙台市北部の新興住宅地を走ります。国見では対向列車待ち合わせのため4分停車。車内に静寂が訪れます。

愛子を出るとレールのジョイント音が大きく響くようになります。カタンカタン・・・と心地よいジョイント音が軽快に響き、闇に包まれた山間を走行。作並からは完全に山の中といった風情になり、宮城・山形県境となる奥羽山脈を貫く仙山トンネルに飛び込みます。結構なスピードで飛ばしトンネルを抜けると面白山高原。

山形県側に入り、峠を徐々に下っていきながら進みます。山寺は立石寺で有名な観光地ですが、すでに夜遅い時間帯。乗降もほとんどありません。山形盆地に入って羽前千歳、北山形と停まり、終点・山形駅ホームに滑り込みます。